フジワライター【社畜からフリーランス】

エリートサラリーマンのつもりが、社畜になっていたことを悟り、なんとか脱出。42歳専業ライターが自由に生きるためのTIPSを発信します

エリートサラリーマンのつもりが、社畜になっていたことを悟り、なんとか脱出。

42歳専業ライターが自由に生きるためのTIPSを発信します

独立・開業・起業の適切なタイミングはいつ?

こんにちは、真の「フリーランス」を目指す、ふじわらいたーです。42歳、社畜生活20年、妻子3人のためにも独立を決意しました。

 

独立まであと78日

私の場合は、あっという間に独立を決めてしまいましたが、「いつかは独立したい」「いつか副業を始めたい」と考える人も多いのではないでしょうか。

 

その「いつか」は、いつなのかを考えてみます。

職種、年齢、環境、境遇によって千差万別なのかもしれません。でも誰にでも当てはまる共通項もあるのではないでしょうか。

f:id:f-schale:20210816214848p:plain

結論は1つ。「決心は今」

正直に言って、この題名の記事をわざわざ読んでいる方ならば、「もう今が最適な時期ですよ!」が結論です。

誰も彼も、今すぐ独立せよという乱暴なことを言っているのではないですよ。このタイトルの記事を開けてくれたということは、もう独立や起業の準備をしている方ではないかと思われます。

「もし明日会社を辞めたら何をしたらいいかも分からない」という人はともかくとして、準備をされている方には申し上げたい。

決心するなら今がいいです。もう、独立・起業するって決めてしまいましょう。

 

フジワラは11月からフリーランスになることを決め、会社にも退職を伝えました。本業の仕事時間をもっともっと独立準備に当てたい気持ちはありますが、とてもスッキリし、わくわくしています。

 

リスクとリターンの見極め

一方で、決心がつかないこともたくさんありますよね。そりゃ分かります。私もかれこれ2年前の段階では、副業の「ふ」の字もなく、ましてや会社を辞めるなんて考えたこともありませんでした。それに1年前は、転職するものだと思っていました。

なんのビジネスの「種」も、多くのタネ銭も持っていない私が起業するイメージもありませんでした。(あ、これは今もない……)

 

私は、「曖昧な根拠で、自分の役職や給与を上げ下げされた経験が嫌すぎて」フリーランスになることを決心したクチです。ただその程度の準備しかしていないのでいきなり独立すると、収入が大幅に下がるリスクがあります。いや、確実と言ってもいい。

しかし、「嫌すぎた評価の経験からはフリーになれる」「収入もやり方次第で、会社員時代を超えられる」ということをリターンとして見なしているわけです。

 

このリスク・リターンを捉える個人差は議論してもあまり意味がありません。ある人は投資信託のリスクを大と捉えるし、ある人は2Fの高さから飛び降りることをリスクとして捉えないかもしれない。これを「危ない」「いや危なくない」というのは無意味です。

ただ、はっきりしているのは多くの人が「失敗したらどうしよう」とリスクばかり考えていることです。「成功したらあれもやろう」「うまくいったら最高だ、絶対うまくいかせよう」とリターンのことを考えなければ、リスクとリターンの議論はできませんよね。

 

「今を変えたい」も「今を変えたくない」のも自分

結局、今を変えたいと願うのも自分であり、同時にその自分は「今を変えたくない」と強烈に願っているのですよね。

あれ、と思われた方はベストセラー「嫌われる勇気」を読んでください。フジワラはアドラー心理学に目からうろこが落ちました。

「変われないでいるのは、自らに対して『変わらない』という決心を下し続けている」という哲人による、衝撃的な言葉。今とは違う自分になると予測ができなくて怖い。だから変わらないようにしている、という話ですね。好きな異性に告白しないことを選び続ける、そのことでお近づきになれないけれど嫌われることもない。

だから人間は、告白しないでいられる理由を自分で探し続けるのですよね。

大切なことは、「そういう生き物だ」 ということを受け入れることです。知らず知らずのうちに、決断を遠ざけて、失敗しない道を歩もうとしている。

変えたくない、変えたくないと毎日言い続けている自分がいることを認めて、その「変えたくない」日常って本当に守るべきものなのでしょうか。私は控えめに言ってクソクラエでした。

 

「3か月の生活費を貯めて」は本当か?

一文無しの人は、独立しないほうがいいと思います。先ほど、リスクとリターンのバランスの話をしましたが、フリーランスや起業によって初期は売上=収入が見込めないことも予想されます。

よく言われるのは「生活費の3か月分は貯めておこう」。退職金などもあるでしょうから、少しそれを切り崩すのもありです。3か月あれば安心というわけではありませんが、生活に困窮してしまうと判断が狂ったり、自転車操業になって身体を壊したりということがありえます。

それではフリーになっても本末転倒。一方で、「お金がたくさん貯まったら独立しよう」は、独立しないための方言い訳に使われる可能性も高いです。結局、いくらあれば永遠に安心ということはあり得ないので、「生活費3か月」を目安にするといいでしょう。

ただしフジワラも心掛けていますが、ムダな固定費は減らさないと。携帯を格安SIMにするとか、惰性のサブスクリプションは見直すとか。投資はいいけれど浪費はやめましょう

 

独立する適齢期をずばり!

適齢期に関する質問もよく聞かれます。「新卒2年目なんですがまだ早いですよね?」「フジワラさんよりだいぶ年上。もう少し若かったらと思うのですが…」

いや、やったらええやん(関西弁)!

適齢期なんてないですよ…!

 

これまた有名な逸話で「2名の靴の営業マン」の話があります。だいぶ昔の時代という設定ですが、アメリカで営業成績をあげてきた2人の営業マンがアフリカに行って靴を売ってきなさいと命令される話です。

 

営業マンA「アフリカってまだ誰も靴履いていないですよね!めっちゃチャンスですやん」

営業マンB「アフリカってまだ誰も靴履いていないですよね!売れるわけないですやん」

念のため付記しますが、これはかなり前の時代設定なので、アフリカの人は靴を履いていないなどと揶揄する意図は一切ありません。

 

あなたはどっちの営業マンに近いですか?という話。前向きにとらえるのか、ネガティブなのか、どっちですか、と。

ただしこの話の本質は、ここです。Aさんはどこに行ってもどんなシチュエーションでも売る努力をするし、Bさんはどこに行っても売れない理由を探してしまう。欧州に行けと言われたら、「いや、欧州ではもうみんな靴履いているからもうこれ以上は難しいですよ」と……。

 

Bさん、世の中の周りに多いですよ。しかもBさんのほうが賢そうに聞こえるから厄介なんですよね。私もしたり顔でできない理由を語ってきました。

生まれつきAさんという人はほとんどいないので、Bさんが訓練しながらAさん的な思考を身に付けるということだと思います。

 

40代のフジワラは、20代でチャレンジする人をうらやましく思っています。また50代・60代で、これまでの仕事の実績を生かして転身される先輩を心からリスペクトします。

 

ふじわらいたーは、フリーランスの方や、Webライターの方、社畜から脱出したいという方とのつながり大募集しています。ぜひブログの「読者になる」、またはTwitterでのフォローやメッセージをお願いいたします。 

twitter.com